血を引く者

 急にブログに対するやる気が出てきました。もうすぐ秋も深まりブロメリアにとっては魔の冬がやってくるので、今のうちに今年の成長を残しておかないと!と思っております。といっても、今年の夏後半は雨と曇りの連続で本当に良いことなかった。。。まず雨ざらしにしていたので、白系ディッキアは結構トリコームが禿げてマークも薄っすらと消えかけてきてしまった。そして日照不足で色が全体的に緑っぽい。。。これは一番日の当たるポジションを一軍大株が占拠しているせいもあるんです。。言い訳はこのくらいにしておいて、今回はgoehringiiを片親にしたハイブリッドをご紹介。全てまだ掲載するのを迷うくらい完成されていない株達ですが、来年大きくなった時に比べられるよう現在の姿を載せときます。

(L) goehringii ×'Bone'ゴエ骨は発根管理の為に日陰に置いたまま放置し過ぎており、とっくに活着していたのに最近になって日向に出してあげたばかり。。。新しく伸ばした葉は地色が紫色っぽい良い色してますが外葉は締りのない緑。本来はもっと赤い品種です。一番の特徴はゴエのシルエット感を残しながら'Bone'譲りの一方向に揃わない鋸歯。カッコイイです。これは化けると思います (R) 'Dancing Darvish' (goehringii × m-l var.giant blue)ダルビッシュは3月にベアルートで我が家に来て、親指サイズのボロボロだったPUPからここまで大きくなりました。下葉を見て頂くと分かりますが、最初はMLのような鋸歯でしたが大きくなるにつれゴエリンギーの血を引いた大きな鋸歯を出してきています。かなりの美白です。葉がグネって巻き始めていますが、これがダンシング・ダルビッシュ(旋回舞踊)という名が付いた所以なのではと思ってます。 
上の2つは同じ掛け合わせのハイブリッドです。この種は葉に刻まれたマークがとても綺麗になるはずが、、、禿げかけてしまっています。そしてもっと地色が紫っぽくて真っ白なトリコームが乗るはずですが、、、もう来年に期待します。。

(L) goehringii type clone x Gray Ops # Q-01      

 タイのQさんハイブリッドで地を這うように低く葉を展開してもっと真っ白になります。この品種の最高形のお姿はこちらを

(R) 'North Star' (gehringii×gray ops)
こちらはゴエっぽいシルエットですね。'North Star'はよく見かけますが、この品種名も登録されたものなのかタイ特有の勝手に命名系なのか不明です(調べてない)。ラックの後列にいたので少し日照不足なお色。。ごめん。
 

(L) 'Arizona F2' × goehringii        
アリゾナF2との掛け合わせはちょうど中間的な感じの仕上がり。アリゾナもF2 F3になってくるとオリジナルとは別物ですが、このハイブリッドの葉はF2やF3のそれに近いです。そしてシルエット感がゴエっぽいですが、すごく巻いてきてます。。やたらと仔を吹き8月に14個の子株を確認して10個カキコして現在すでに6個外せるサイズの仔をつけています。増えすぎて困るので放置w  

(R) goehringii x masedoi 
 ゴエマセ嬢はtotogeのlyoさんからの頂きもの。うちのは成長が超スローです。そこまで大きくならない印象ですが、葉の表に美しいストライプ模様が出てきます。マセドイは派手さはありませんが僕の中でm-lの次に女子力の高いディッキアだと思っています。マセドイ嬢の血が入るとあの荒々しいゴエ様もここまで地味になるんですねw このハイブリッドの最高形のお姿はこちらを

まだまだゴエリンギーハイブリッドは我が家にいますが、今お見せできるのはこれくらいです。来年になったらもっと凄い姿をお見せできるよう冬場も工夫して育てたいと思います。



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